Ruby で書いたものの中から、
MacVim.app を呼び出しファイルを開けと命令し、
それが成功してもしなくても Ruby を終了する。
を実現する為に
begin
ensure
end
の中で
1) /usr/bin/osascript を使う
2) OS X の open コマンドを使う
のどちらかを使ってきたが
OS X 10.8 になっていよいよ 1) と 2) の時間的ひらきが決定的になったようなので、
# 1) は驚くほど遅い。10秒程かかった。OS X 10.6 でもこんなに遅いことはなかった。
OS X 10.8 では open コマンドを使うことに...。
# github.com/midore/xdiary.git
念のため
% man open
すると...
-e Causes the file to be opened with /Applications/TextEdit
TextEdit.app は優遇されてる。
-t Causes the file to be opened with the default text editor, as determined via LaunchServices
open コマンドが使うデフォルトの Editor は TextEdit.appだが、
デフォルトエディターを変更すれば open -t で好きなエディターが使えるようになるの
かと、試しに
export EDITOR='/usr/bin/vim'
を .bashrc に書いて
% source ~/.bashrc
% open -t like-vim.txt
してみたら...
わたしの予想に反し TextEdit.app が素早くファイルを開いた。
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