2011/06/30

Blogger API Get Request

Blogger API に対し最初に発行すべき Get Request 先はどこか? についてわかったこと。

gdata-1.1.2 (ruby-lib)を使ってログインしてから

https://www.blogger.com/feeds/default/blogs

に対して Get リクエストすると基本的な情報が返ってきた。
その XML はこのような構成になっており

<xml root>
  <title/>
  <name/>
  <link/>
  <author/>
  <entry>
    <published/>
    <updated/>
    <category/>
    <link/>
  </entry>
</xml root>


こんなような def を用意すると...

def xinfo_link(str)
   # @xr = response.to_xml.root
   # str = "link" or "entry/link"
   @xr.get_elements("#{str}").each{|x|
    m = x.attributes['rel'].to_s.match(/\#(.*?)$/)
    m ? s = m[1] : s = x.attributes['rel']
    print "#{s} => ", x.attributes['href'], "\n"
  }
end

各種 URL を得ることができました。
下記のリンク先(末尾)の内容どおり実際にテンプレート用URLなども用意されておりちょっと驚きました。

また、これまで使用したラベル(category)も全て格納されておりました。
こんなような def を用意すると、

def category
  # @xr = response.to_xml.root
  @xr.get_elements('entry/category').each{|y| print "[", y.attributes['term'], "]\s"}
  print "\n"
end

category 一覧をみることができました。

# Category:
[Music] [get-item-amazon] [OSX] [SnowLeopard] [readbook] [AirMac] [Safari] [Amazon] [Apple] [importdata] [AirPort] [2010-amazon-api-jp] [News] [MacVim] [mdiary]     [mblogger] [Book] [AppleScript] [google] [gem] [essay] [Leopard] [vi] [Blogger] [Perl] [x] [Nuclear] [sleep] [launchd] [Design] [RubyCocoa] [vim] [iTunes] [git]     [RubyUtility] [Ruby] [daybook] [TV] [RubyOSA] [plutil] [macruby]



下記を参考にさせていただきました。

Blogger Developer Group | Google グループ

Blogger Developers Network: Using OACurl to explore Blogger’s API

I'd Rather Hack: Howto Change Blogger Settings with the GData API

2011/06/27

キュレーションの時代

キュレーションの時代 | 佐々木俊尚 | 筑摩書房 | 978-4-48-006591-9

わたしは twitter も facebook も使っていないが全体として非常に面白く興味をもって読んだ。ただ疑問が残るところがあった。

以下「情報の真贋」について述べられている箇所の引用。

p.204
情報の真贋なんてだれにもみきわめられない

p.205-p.206
考えてもみてください。
すでにある一次情報をもとにしているプログだったら、「その論理展開は変だ」「ロジックが間違ってる」という指摘はできます。たとえば「日本で自殺者が増えているのは、大企業が社員を使い捨てしているからだ」とかいうエントリーがあれば、自殺増加の原因についていろんな議論ができるでしょう。...
(略)...逆に、誰にも検証できないような一次情報が書かれている場合、それってどう判断すればよいのか。
(略)...だから、「真贋をみきわめる」という能力は、そもそもだれにも育まれようがないというのがごく当たり前の結論だったわけです。

p.207
つまり「事実の真贋をみきわめること」は難しいけれども、それにくらべれば「人の信頼度をみきわめること」の方ははるかに容易であるということなのです。

p.242
一次情報を発信することよりも、その情報が持つ意味、その情報が持つ可能性、その情報が持つ「あなただけにとっての価値」、そういうコンテキストを付与できる存在の方が重要性を増してきているということなのです。


下記感想。

第一に、p.242 ここで一次情報を発するよりも重要だとされているコンテキスト(つまりそれは二次情報、三次情報だと受け止めてもいいと思うが)それらが一次情報と「比較され」「重要」だと論じられている点。

コンテキストの重要性は決して一次情報を軽んじている訳では「ない」と理解しているつもりだが...、
例えば、ゴッホの絵よりもゴッホの絵を発掘した人の方が重要なのか?
例えば Google が提供する「サービス」と Google のフィルターを通して出現した「検索結果」を構成する情報、これらはどちらがより重要か?を論じた場合、にわとりが大事か卵が大事かに陥るのでは?情報とはなにかについて考えた方が精神衛生上よいのではないだろうか。

第二に、わたしたちは、例えば Google がなかった頃一次情報に辿りつくことができなかった永遠の漂流者だったんだろうか?
そんなことはないと思う。確かに Google のおかげで飛躍的に楽になったが、Google がない時代でも一次情報が存在している限りは、また探す気力がある限りはどうにか辿り着けていたんじゃないのかな。時間を要する時もあったけど...。

第三に、わたしたちは、果たして「情報の真贋」をみきわめられない存在なのだろうか?
「そもそもだれにも育まれようがない」と結論づけてしまう(p.206)のは過剰なのでは?と思う。
# この件について 『CODE 2 』でも語られている思うけれども私は読了できていない。
仮に佐々木氏の言うように、みきわめられないとして、じゃあその者は信頼できる人物(p.207)とやらをみきわめられるんだろうか?
実際、情報の真贋をみきわめるのは難しい時もある。実際、情報ハブ的人物の情報をありがたく享受することも多々ある、けれども真贋をみきわめる能力は育まれないと結論づけてしまうのはそれは何か重要なものを放棄することにならないだろうか?

あえてここでちょっと意地悪な仮定を試みてみよう。
もしも、わたしたち社会を構成する[全員]が氏の述べるような「情報の真贋をみきわめられない」存在であると仮定するならば、重大な矛盾を内包することになる。つまり、一次情報発信者自身も、佐々木氏が述べるキュレーター自身も、情報の真贋がみきわめられない存在だという矛盾に陥ることになってしまう...。

美の構成学

美の構成学 | 三井秀樹 | 中公新書 | 978-4-12-101296-8

第一章「構成学とデザイン」は
主にバウハウスの歴史について語られ
第二章「構成学と造形」
主に構成学の歴史
第三章「造形の秩序」
黄金比、シンメトリーについて
第四章「くらしの中の構成学」
暮らしの中にある美について
第5章「新しい構成学」では
これからの構成学についてテクノロジーとの関係が述べられている。

p.123
構成学は芸術やデザインの専門家のためにだけあるのではなく、日々の生活に活かしてこそ意味があり、私たち自身がそれぞれ美意識をもち快適な生活を送るための生活美学であると位置づけて欲しい。

p.151
このようにバウハウスで確立した造形の基礎概念を柱とする構成学は、モホリ•ナギからケペッシュの視覚言語論を経て、ネグロポンテのマン•マシン•インターフェイスという人間とコンピュータの情報理論を加えた、つまり視覚の世界から視覚+情報の情報認知科学の分野へ領域が拡がってきたといえる。


本を読み終えて。
なぜ、アスファルトの色はよりによってこんな灰色なんだろうと、子供の頃真剣に思い悩んでいたことを思い出した。できたてのアスファルトの道は灰色というより黒に近い。けれど時間がたつとともに少しづつ白い絵の具を重ねて塗ったように灰色に近づいていく。そして町中がこの灰色の道におおわれている。
私はこの状態につよい不満を感じていた。なぜもっときれいな色じゃないんだろう。どうせならもっと美しい色にしてくれていたら道を歩くのはもっと楽しいのに。あるいは真っ白だったらどれだけ気持ちいいだろう。ビルや工場もそうだ。なぜ灰色なんだろう。どうせならもっときれいな色にしてくれたら町が明るくなるのに。なぜ大人は灰色が好きなんだ?
子供の私がこの疑問を口に出して大人に聞いてみることはなかった。まともに相手にされることはないだろうと思ったから。
今、私はこの疑問に対する妥当な答えを持ち合わせていない。
なぜ日本の道路でアスファルトが使われ続けているのか歴史的経緯を調べることはできたとしても...
当時の大人たちもこんなこと聞かれたらさぞかし困ったことだろう...。

2011/06/25

networksetup createlocation

[2011-07-25]
追記:OS X Lion から試してみた。結論からいうと、このコマンドを使って「優先するネットワーク」を設定しないほうがいい。と私は思う。
キーチェインのシステムとログインそれぞれに鍵は登録されるものの、その鍵のアクセス制御欄を確認してみると「システム環境設定」が含まれていない。
つまり手動で設定した場合のアクセス制御とは異なる結果が生じてしまう。
また、10.7 でサポートされなくなったオプションもいくつかあるようだ。
----------

コマンドラインから AirMac(AirPort) 設定するメモが出てきた。
7月に OS X Lion になったら試してみようと思う。

下記 Mac OS X 10.6.1 時代の日記より。(2009-09-14)

# --
# help をちゃんと読んでみる
$ /usr/sbin/networksetup -help | more
# 管理者ユーザになる

### 新規ロケーション作成 - デフォルトサービスつき
# Usage: networksetup -createlocation <location name> [populate]

$ sudo networksetup -createlocation test-location populate 
# システム環境設定 - ネットワーク から手動で新規ロケーションを作成したのと同じ結果になる.
# populate をつけると利用可能なサービス(Ethrnet, Airport など)がすべて有効な状態で登録される。

### ロケーションの削除
# sudo networksetup -deletelocation <location name>
$ sudo networksetup -deletelocation test-location
# 成功すると、found it! と表示

### 新規ロケーション作成 - デフォルトサービスなし
$ sudo networksetup -createlocation test-location

### ロケーション一覧をみて新規ロケーションを確認する
$ networksetup -listlocations

### 新しく作ったロケーションへ切替
$ sudo networksetup -switchtolocation test-location

### サービスの作成 - アドレスは自動的に DHCP 参照になる。
# Usage: networksetup -createnetworkservice <newnetworkservicename> <hardwareport>
# <newnetworkservicename> - 自分で自由につける名前.ここでは air2 とした
# <hardwareport> - $ networksetup -listallhardwareports で確認できているもののなかから無線を選ぶ.ここでは AirPort
$ sudo networksetup -createnetworkservice air2 AirPort

# サービスを作成すると途端に AirMac 電源が入り周囲をスキャンしはじめるのですぐ電源を切っておく.
# networksetup -setairportpower <device name> <on off>
$ networksetup -setairportpower AirPort off
or
$ networksetup -setairportpower en0 off

### サービス作成されたことを確認
$ sudo networksetup -listnetworkserviceorder
# <newnetworkservicename> である air2 設定状況表示 - DHCP 参照になっている
$ networksetup -getinfo ai2

### 優先するネットワークの設定
% networksetup -help
# Usage: networksetup -setairportnetwork <network> <device name> [password]
# Set AirPort Network to <network> for <device name>.
# If a password is included, it gets stored in the keychain.

# <device name> -> $ networksetup -listallhardwareports で確認できているもののなかから無線を選ぶ
# <network> -> 参加したい無線LANネットワーク名。SSID ともいう。ここでは homearea 。
# <index> -> 0 を指定すると優先順位が1番になるようだ。末尾にしたい場合は任意の数字
# <security type> -> WEP とか WPA2 とか選ぶ
# [password] - パスワードを入力するとキーチェインの「システム」キーチェインに自動的に登録される。はず?

$ sudo networksetup -addpreferredwirelessnetworkatindex AirPort homearea 0 WPA2 password
# =>
# Security type is set to: WPA2 Personal
# Added homeerea to preferred networks list

# 優先するネットワークの設定のためのコマンドは動くもののキーチェインに key が正しく登録されないようだ。
# 結果、無線につながることはなかった。
# システム環境設定ーネットワークを開き手動で優先するネットワークを設定し無事つながった。
# --

2011/06/22

Changed Blogger's feed access

# Blogger API へアクセスする際は https 使用のこと。

Blogger Developers Network: Clarifying recent changes to Blogger’s feed access
Blogger Developers

Developer\'s Guide: Protocol - Blogger APIs - Google Code
Developers Guide

Blogger API - Google Code
Blogger API

# 新しい gdata
gdata-1.1.2.gem - gdata-ruby-util - Version 1.1.2 - Google Data APIs Ruby Utility Library - Google Project Hosting
gdata-ruby-util

Fukushima Nuclear

いずれにせよ、きっちり、まんべんなく、くまなく測定することで「ただちに、健康に影響はない」と公言した「根拠」を数字で示す義務を負ってしまっている人々が存在していることにかわりなかろう。
そもそも、この公言は「どこの誰の健康」なのかが全く不明だった。
福島県内の60歳以上高齢者の健康なのか生後3ヶ月の赤ちゃんの健康なのか猫の健康なのか、福島|宮城|山形|栃木|茨城|群馬|長野|千葉|埼玉|東京|神奈川 居住者「全員」の健康なのか? はたまた!福島原発で働く人々の健康なのか?
そもそも、この公言は「ただちにではない」「3年5年後将来的にはどうなの?」といった疑問が排除されていた。
排除されて3ヶ月、裏付けとなるはずの測定を実施せず、風下にある住民たちに正確な値(狭いエリアでの)を告知しないまま、晩発性健康被害拡大を確信犯的に放置するならば、それは非人道的で法律にも反した犯罪的行為なのではなかろうか。

全国に54基存在する原発周辺住民の不安感は拭えていなにも関わらず、政府は現在停止中の原発を運転再開するよう自治体に要請した。
今後、巨大地震が発生した場合、たとえ原子炉が運転停止していたとしても、そこに保管されている「莫大な量の」人工毒物、放射性廃棄物が減る訳じゃない。それらが今後、地震や津波をきっかけに大気中に放出されるかもしれないであろうことは、いまや幼稚園児でも予測可能でしょう。
この絶望感は言葉を奪う。
全国54基原発周辺700キロ圏内「全ての公立小学校」で、放射線量および放射性物質の測定が実施され、常時告知され、常時緊急時に備えられるようになっていなければ、安全対策が施されたなどと言えないのでは?つまり、ほぼ日本全国の全ての公立小学校や公共施設において測定が必要なのでは?。

もともと自然界に「存在していない」人工の放射性「物質」に対する免疫性を人間は持っていない。
免疫性がないってことは、つまり、それらは人間や動物にとって毒物。
人間がこの毒物を「体内に」取り込んでしまった場合、この毒性を除去する医療技術は「ほぼ」ない。
だからこそ、下記のような法律が存在し管理区域における飲食や睡眠が禁じられ長時間の滞在が禁止されていたはずなのだと思う。

読んでいただいてありがとう。

--参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/放射線管理区域
http://ja.wikipedia.org/wiki/原子力災害対策特別措置法

IAEA報告書(2006)抄訳: チェルノブイリ原発事故による環境への影響とその修復 - ニューメリカルテクノロジーズ株式会社

4. TokyoHotspot - RadioisotopeWeb

Nucler Safety Research Group

PDF:2006.8.11 プルトニウムという放射能とその被曝の特徴(2006年7月15日)
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/Pu-risk.pdf

PDF:低レベル被ばく影響に関する最近の報告より  今中 哲二
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No106/imanaka090306.pdf

小出裕章 (京大助教) 非公式まと

「さらに7万人が避難すべき」、仏IRSNが福島原発事故の評価を更新 国際ニュース : AFPBB News

Japan Admits 3 Nuclear Meltdowns, More Radiation Leaked into Sea; U.S. Nuclear Waste Poses Deadly Risks

原発の安全性、確認なら再稼働 首相が経産相支持:日本経済新聞

福井知事、原発再稼働に慎重 「安全対策要請に答えを」:日本経済新聞

泉田新潟県知事は「論評に値しない」と批判:日本経済新聞


# Weather Japan | Cloud spread Fukushima I power plant radiation
# http://www.weatheronline.co.uk/weather/news/fukushima?LANG=en&VAR=zamg

--書籍
E=mc2 | デイヴィッド・ボダニス | 早川書房 | 978-4-15-050371-0

MacVim in Dock

Google ChromeをAppleScriptで操作する - DiaryException
こちらを拝見し

nnoremap u2 <ESC>:<C-u>read !osascript -e 'tell application "Google Chrome" to get copy selection of active tab of window 1' ; pbpaste

を .vimrc に記入したところ、とっても便利になりました。(MacOS X の /usr/bin/vim ver 7.2.108)
# Chrome で閲覧している Webpage 中の文字列を選択し、vim 側で <ESC> u2 すると選択した文字列がコピペされる。

ところが Application MacVim version 7.3 (code.google.com/p/macvim/) で試したみたら文字化けされてペーストされてしまった。

$ man pbpaste

をみてもわからないので...

nnoremap u2  <ESC>:<C-u>read !osascript -e ' tell application "Google Chrome" to (get copy selection of active tab of window 1)' -e 'the clipboard'

/usr/bin/pbpaste の代わりに StandardEdition の the clipboard を使ってみたら文字化けがなおった。
/usr/bin/vim からもOK。と思ったのもつかのま、今度は改行がおかしくなった。改行が<0d><0d>になっている様子。

# 翌日。
どうにもお手上げなので、元の(pbpaste使用) nnoremap に戻して再度 MacVim から試すと、なんと!文字化けしないし改行もおかしくない。なんの問題もない。
この間、スリープはしたけどログアウトはしていない。
~/.MacOSX/environment.plist , ~/.inputrc は配置していない。.bashrc , .gvimrc は変更していないし .vimrc は件の nnoremap 行以外の行を触っていない。一体なんだったんだろう...。

# さらに後日。
MacVim 付属の mvim 使ってファイルを開いたり、Dock にある MacVim アイコンをクリックし ⌘+O でファイルを開いたり...両方使ってたかも?と気づいてハッとした。
Dock にある MacVim アイコンをクリックし MacVim 起動。 Chrome で文字列を選択しu2 すると、文字化けがみごと再現した。
ターミナルから mvim または /usr/bin/vim 使った場合。 No problem .

一般ユーザーも7月には自分のマシンにインストールできるようになる。価格は$29で、Mac App Storeからのみ購入できる。

Ferericchiはフルスクリーン・アプリ、マルチタッチ、Airdropなどの機能を紹介した。

引用元: Mac OS X Lionの新機能トップ10
http://jp.techcrunch.com/archives/20110606top-10-new-mac-ox-lion-desktop-features/

つまり、件のワンライナーは、ターミナルから mvim を通して MacVim を起動した場合と、/usr/bin/vim で使う場合においては全く問題なし。
ドックにおいたMacVimアイコンをクリックし起動した場合は問題あり、のようだ。
# ちなみに:set fileencoding? を実行すると「いずれの場合」も
# =>
# fileencoding=utf-8
# になっている。

また、ターミナルから

% open -a MacVim testest.txt

した場合も問題なかった。

# さらにさらに後日。
% cat testing.rb

#!/usr/bin/ruby
path = ARGV[0]
exit unless File.exist?(path)
system("/usr/bin/osascript -e 'Tell application \"MacVim\" to open (POSIX file \"#{path}\") as string' -e 'return'")

% ruby testing.rb 001.txt
によって開いたファイルで u2 してみると...問題なかった。

感想。
# Dock から MacVim 起動してはいけないのだろうか?