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2009/08/19

AirMac-UDP-192

システム環境設定->ネットワーク->「メニューバーに AirMac の状況を表示」のチェックをはずすと UDP 192 は使用されなくなるようだ。

OS X 起動時 /System/Library/CoreServices/SystemUIServer.app/Contents/MacOS/SystemUIServer のErrorがでるので試しにメニューバーのアイコンを全部削除してみたらSystemUIServerのこのエラーは現れなくなった。この時たまたま無線につなげたら UDP 192 のトラフィックがなくなっているのに気づいた次第。
ただ、メニューバーにAirMacアイコンがなければ接続時 UDP 192 は使用され「ない」と確かに明記された Apple の公式ドキュメントをみつけることはできなかった。

参照:
"Well known" TCP and UDP ports used by Apple software produc
日本語版は
アップルソフトウェア製品で使われる「一般的な」TCP および UDP ポート

+++ memo +++

コマンドで AirMac を操作する方法

# ネットワークインターフェイス一覧
# * がついているものは有効になっていないインターフェイス
% networksetup -listallnetworkservices

# 各インターフェイス設定内容表示
% networksetup -getinfo Ethernet
% networksetup -getinfo AirPort

# AirMac 電源入
% networksetup -setairportpower on

# AirMac 電源切
% networksetup -setairportpower off

# つなげているネットワーク名
% networksetup -getairportpower

# Help
/usr/sbin/networksetup -h

2009/08/01

dashboardadvisoryd.plist

OS X (10.5.7) 起動直後いつもこの↓ログがある。いつからこうなのわかんない。どうしたらこれを消せるのかわからない。

...  <Notice>: launchctl: Please convert the following to launchd: /etc/mach_init.d/dashboardadvisoryd.plist

Google で『dashboardadvisoryd.plist 'Please convert'』を日本語だけで検索したらたったの5件だった。

ローカル名が付与された後にこんなログも残る。

... /System/Library/CoreServices/SystemUIServer.app/Contents/MacOS/SystemUIServer[xxx] <Error>: CPSPBGetProcessInfo(): This call is deprecated and should not be called 
anymore.


このエラーもどうしたらとりのぞけるのかわからない。bag bug なのかなんなのかもわかんないや。

# この投稿はテストをかねていたりする。

2009/07/04

Apple Support Discussion

Apple - Support - Discussions - DNS Changer Trojan ...
DNS Changer Trojan

ひー。トロイもらっちゃった人のヘルプストーリー


$ /usr/sbin/scutil --dns | grep nameserver

これは networksetup とともに覚えておこうと思った。けど、きっと覚えられないだろうから、sc がつくってことだけ覚えてあとはタブ補完で...

Safari history

macosxhints.com - Remove Safari history files on logout via shell script
Remove Safari history files on logout via shell script

そっか一般ユーザがログアウトする時に実行するからroot がこれを動かす必要があると。でもって root 権限の com.apple.loginwindow にdefault コマンドでこのスクリプトをフックさせる旨を記述しなさい、と。そういうことらしい。コメント欄には Flash の残したキャッシュも消すべきなのでは?という突っ込みがあるようだ。おそらく、~/Library/Cache や Library/Preferences/ に残る Macromedia のキャッシュのことをさしてるんだろう。

$ sudo defaults write com.apple.loginwindow LogoutHook "/Users/your_user/scripts/privacy.sh"
を実行する前に

$ sudo defaults read com.apple.loginwindow
を実行してみたらその Domain 名はないよって返事がかえってきた。ということは上記のコマンドを実行すると新規の plist 作るってことになるんだよな。ちょっとためらってしまうな。

2009/06/15

defaults domains

% man defaults
% defaults -h
を読みながら試してみたこと. OS X 10.5.7

# てっとり早くkey を探したい時-例えば clock
% defaults find 'clock'
=>
Found 9 keys in domain 'com.apple.MenuBarClock': {
...

略)

# ドメイン名一覧を得る-管理者ユーザ
$ sudo defaults domains
$ sudo defaults -currentHost domains

# ドメイン名一覧-一般ユーザ&管理者ユーザ
% defaults -currentHost domains
% defaults domains

# Safari.app に関する設定
% defaults read com.apple.Safari
# or
% defaults read -app Safari
# Rss
% defaults read com.apple.Safari.RSS
# Cookies
% defaults read com.apple.WebFoundation

# iTunes.app
% defaults read -app iTunes
# iTunes security
% defaults read /Library/Preferences/com.apple.iTunes.secure

# defaults write で書き換えたい場合事前に項目のタイプを確認する。
% defaults read-type com.apple.Safari RSSBookmarksInBarAreSubscribed
=>
Type is boolean

# 時計の設定をみる.みるだけ。
% defaults read com.apple.menuBarClock

# ソフトウエア・アップデート- / 一般ユーザ
% defaults read com.apple.scheduler

# ソフトウエア・アップデート- / 管理者
$ sudo defaults -currentHost read com.apple.scheduler AbsoluteSchedule

appleYukon2

Safari4 を使っているとネットワークが途切れることがある。必ずいつも再現するわけじゃないところが謎。
この現象がおきると
$ sudo tail -f /var/log/system.log
AppleYukon2: ... 略... deadmanCheck - nothing received, resetting chip
の直後に Ethrnet が再起動していることが多い。

http://discussions.apple.com/ で AppleYukon2 を検索

AppleYukon2
Network Errors Adding New Router

システム環境-ネットワーク-Ethernet を変更し「手動」で「全二重」を選択すべしということ?

--memo
/System/Library/Extensions/IONetworkingFamily.kext/Contents/PlugIns/AppleYukon2.kext

2009/06/09

Snow Leopard

http://jp.techcrunch.com/archives/20090608os-x-snow-leopard-should-purr-along-with-a-smaller-footprint/

によると Snow Leopard はダイエットされるらしい。朗報。どんどん削除してほしい。Apache も Samba もいらない。cupsd, sshd いらない。php もいらない。とにかくこの類いのもの XCode インストールする時のように全てオプションにしてくれたらな。

もちろん、
http://www.apple.com/jp/macosx/specs.html
をみるかぎりそういう意味ではないようだが、ODBC Administrator.app なんかはみあたらない。削除されるのかな。いいことだ。

ついでにプラグインなんかもユーザに選択させてくれたら素敵なのにな。
このあいだも、/Library/Internet Plug-Ins/JavaPluginCocoa.bundle のアクセス権を変更しておく事態に見舞われた。なんでも穴があいてるということだったので。ブラウザの設定で Java のチェックをはずだけでもよかったのかもしれないけれど、以前にここでチェックはずしてもチェックをはずしたこと自体が無効だったこともあったからプラグイン自体が起動しないようにアクセス権を変えておいた。

こういう時、つくづく思う。
もしも、 OS インストール時にこのプラグインをインストールするかしないか、私が選択できるようになっていたのならば、私は最初からこのプラグインをインストールしていなかったはず。インストールしてなければ私はそのプラグインのセキュリティホールに関して一切心配する必要はない。このプラグインに関するセキュリティニュースをみかけたとしてもスルーできる。なぜ、Appleはこういった環境を提供してくれないのかな。と。自分がインストールを決定していないものについては心配しなくて済む環境がほしいな。

それと、プラグインよりも複雑で巨大なフレームワークの場合もインストールされて「いない」方がユーザーの自由度を高める可能性もあると思う。
たとえば、cupsd (印刷するやつ)を 永久に kill したいと思ったとする。永久にプリンタ使う予定ないから。けれど関連するフレームワークはあちこちに分散している。そいつらは他のアプリケーションとどう関連しているのかわからない。例えば、cupsd を止めた状態で、システム環境設定アプリケーションの共有をクリックするとシスログにちょっとしたエラーが残る。このエラーはどうしたら止まるのか、それを説明してくれる文章は apple.com にはない。仮にそのエラーを止めることができたとしてもその行為が他の全然関係ないアプリケーションにどう影響するか?なんていう文章も探してみたけれどない。ただ、単に cupsd を kill したいだけでどうしてこんなに迷宮に迷いこまなくてはならんのでしょうか?

そもそもなぜあなたは cupsd を敵視するのかといわれそうだが 私としては敵視しているんじゃなくてプリンタにつなげることが100パーセントないので実際不要。だから、sudo lsof -i で cupsd が表示されたとたんに永久に kill したくなる。使う予定のないデーモンがずっと起動してるのは無駄。メモリー消費を押さえたい、これはいけないこと? Linux だったら、できて当たり前、やって当たり前のことよね? OS X だって正当な UNIX になったんじゃなかったっけ。正常にcupsd を起動させなくするGUIインターフェイスを持つ OS だってあるなかで、なぜアップルにそれがないのだろう。といったことから、、、
つくづく思う。
そもそも cupsd とそれに関係するフレームワークがインストールされていなければいいのに、と。インストールの選択肢を広げてユーザーに選ばせてくれよと。

もちろん、私なりに想像できることはある。例えばエプソンのドライバーをインストールしようとしたら「cupsd がインストールされていません」なんていうメッセージが現れてしまった。こんなおぞましい事態はAppleにとってはあってはならぬ悪夢なのかもしれない。だとしたら、ベンダーが必要としそうな最低限のアプリケーションやフレームワークは、インストーラーとしてどっかにまとめて保存されていればすむことだよね?DVDからの別途オプションインストールはDVDが手元にないときに不便だというのならば、OS のどこかにインストーラー格納しておいて、呼ばれて初めてインストールする、とか。あるいは、ソフトウエアアップデート経由でダウンロードできてもいいわけですよね。あ、Snow Leopard はインストールされてるドライバにアップデートがあった場合ソフトウエアアップデートからダウンロードできるとあったっけ。これ、いっそcupsd とそれ関連フレームワークごとにしてもらえないかな。

あと、.Macがらみの全てのアプリケーションもインストールするかどうかユーザーに尋ねて欲しいな。
アップルにしたって、独占しているって訴えられないためにもこれらは標準からはずした方が賢明なんじゃないのかな。.Mac というか Mobile Meか... 。
これ使わないユーザーはどこともシンクロする必要ないわけよね。なんで、OS と一体化してるんだろか、あ、いや、してないか。えーと、つまり、Mobile Me 関連アンインストーラーを提供してほしい!。Mobile me 使っていないマックユーザーだって僕らは歓迎しているぜという意思表示とともに。
そうしてもらうと、こちらは何が助かるのかというと syncserver とかいう謎のデーモン?Agent?と格闘しなくてもよくなる。最初から格闘しなければいいだけの話かもしれませんがね...。それともこれはあれですかね、システムが必要とし..?ま、まさか、そんなことはないだろうから隔離してほしい。
それに、今度のSnow Leopard は マイクロソフト関係のシンクロサービスなんかも盛り込まれるとか。マイクロソフト関係のものはできればインストール拒否したいと思っているユーザがここに1人いるってことは世界中に少なくともあともう1人はいるかもしれない。どんぶり勘定したらもっといるかもしれない。n万人いるかもしれない。オバマ大統領に投票した人数いる可能性だってありえる。当のオバマさんだってそう思うかもしれない!

言い過ぎた。
ということで、このシンクロ関連一切合切オプションのインストーラーでの提供としてくれたら私はとてもうれしい。こんなユーザーの要望はかなうわけなく、零か零以下の可能性だからこそ書いておこう。

零ついでにもっと書いておくと
/System/Library/Extensions/ におさめられてる
IOBluetoothFamily.kext
IOBluetoothHIDDriver.kext

これらもオプションにしてくれたら助かる。ずっと前にアップルが提供するドキュメントを読みながら、 IOBluethoos*.kext を削除して(Bluetooth 一切使ってなかったから。)それですっきり快適マックライフを送ってた。アップデートするまでは...。10.5.7 Update で、この子たちが強制的にインストールされた日には、すごくびっくりしたし心からがっかりした。なかったはずのものがいきなり出現した時のこちらの身にもなってほしいわ。以前にアパッチのコンフ書き換えちゃうアップデートあったっけ。あれに比べればまだましかもしれないけど。

ちなみに、アップルが提供するドキュメントとはこれ。
http://images.apple.com/server/macosx/docs/Leopard_Security_Config_20080530.pdf

2009.06.10 誤字脱字その他修正

2009/05/20

足もとの Windows

こうして


$ cp /System/Library/CoreServices/CoreTypes.bundle/Contents/Resources/public.generic-pc.icns  ~/Desktop/
$ open ~/Desktop/public.generic-pc.icns 

目をこらして読むと ...CTRL-ALT-DELETE ... あ
こんなものがはいっていたとは。 Apple.
もうそろそろ Boot Camp Assistant.app を OS X に紛れ込ませるのはやめた方がいいと思う。

遊びついでに *ruby*png で検索してみたら ~/Pictures/iChat Icons/Gems 以外のをみつけた。


$ cp /System/Library//Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/libxml-ruby-0.9.5/doc/img/xml-ruby.png ~/Desktop/
$ open ~/Desktop/open xml-ruby.png

libxml-ruby-0.9.5 は OS X 10.5.7 で新たに入ったのか前からあったのか不明。

こんなのもあった


/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/lib/ruby/gems/1.8/gems/libxml-ruby-0.9.5/doc/img/red-cube.jpg

なぜキューブなんだろう。

2008/03/12

TextMate.app on Leopard 10.5.2

TextMate.app Version 1.5.7 (1436) で編集した RubyScript をコマンド+Rで実行すると、
下記のようなエラーが /var/log/system.log に残る。これはいったいなんだろ?ログをみるまで全く気づかなかった.

... ATS AutoActivation: MDQueryCreate failed!  
(params: queryString = {com_apple_ats_name_postscript == "LuxiMono" && kMDItemContentTypeTree != com.adobe.postscript-lwfn-font}, 
valueListAttrs = {<CFArray 0x14921390 [0xa00be1a0]>{type = immutable, count = 1, 
....


TextMate.app メニューの File Edit Template を開いて Show ALlをクリック。Ruby を表示して緑色の c マークがある 「Run」をクリック。

export RUBYLIB="$TM_BUNDLE_SUPPORT/RubyMate${RUBYLIB:+:$RUBYLIB}"
export TM_RUBY=$(type -p "${TM_RUBY:-ruby}")

"${TM_RUBY}" -- "$TM_BUNDLE_SUPPORT/RubyMate/run_script.rb"


と記述されていたので
TextMate.app/Contents/SharedSupport/Bundles/Ruby.tmbundle/Support/RubyMate/run_script.rb
の中身をみてみたが関係あるように思えない。
ふたたび Edit Templateの画面をみなおす。右側下に「output」がありプルダウンで表示方法を指定できる。デフォルトでは「show as HTML」となっている!この HTML が使用している css を探す。(error が出力した font を指定しているのは css のはずなので)

TextMate をインストールした場所に移動

% cd TextMate.app/Contents/SharedSupport/Support/themes/default/
% ls
images		print.css	style.css


とありました。早速 style.css の中をみてみる。シスログが出力したものと関係ありそうなものを探す。
code, pre が使っている font-family にログが報告したフォント名があったんで、

/*
default
font-family: "LuxiMono", "Bitstream Vera Sans Mono", "Monaco", "Courier New", monospace;
*/

code, pre {
	font-size: 95%;
	font-family: "Monaco", "Courier New", monospace;
	word-wrap: break-word;
	white-space: pre;
	white-space: pre-wrap;
	white-space: -moz-pre-wrap;
	white-space: -o-pre-wrap;
}


のように変更したところシスログのエラーはでなくなった。コマンド+R もちゃんと動いてよかった。

+++ 追記 +++
2008-03-13 の時点で最新の Ruby のバージョンは Ruby 1.8.6-p114 Macintosh に標準でインストールされている Ruby のバージョンは Ruby1.8.6-p111

--imported_from
http://www.midore.net/daybook/2008/03/1205251205.html

2008/01/21

Ruby 1.9.0

.DS_Store ファイルを削除する&Rubyの練習目的で作ってみたもの(osx-dsstore.rb)を書き換えつつ..1.9.0 の String の練習しつつ。
Struct.new を使った場合と使わないで def initiailize @path end のようにした場合の2バージョンつくって time で計ったり profile を試してみたり...

% ruby -r profile osx-dsstore.rb
1.9.0 では 1.8.6 とはソート順が逆順になったようだ。。。

osx-dsstore.rb をもとに早さを計ってみた。
現在、Apple 提供の Ruby と、自分でインストールした Ruby とのバージョンは一致している。にもかかわらず自分でmakeインストールした1.8.6が早いのはなぜなんだろ。もっとも、ちゃんと計ったとは言えない。
指定したディレクトリにあるファイル数が多ければ多いほど如実に差が出る?と思ったらそうでもなかった。

% time /usr/bin/ruby osx-dsstore.rb # 1.8.6 (2007-09-24 patchlevel 111) [universal-darwin9.0]
...
real 0m3.813s
user 0m0.788s
sys 0m2.166s

% time /usr/local/bin/ruby osx-dsstore.rb # 1.8.6 (2007-09-24 patchlevel 111) [i686-darwin9.1.0]
...
real 0m3.606s
user 0m0.754s
sys 0m2.068s

% time /usr/local/d/bin/ruby osx-dsstore.rb # 1.9.0 (2007-12-25 revision 14709) [i686-darwin9.1.0]
...
real 0m3.096s
user 0m0.780s
sys 0m2.093s

osx-dsstore.rb

=begin
Purpose: Remove '.DS_Store' for OS X 10.5.x

# Search .DS_Store file (% find ./ -name .DS_Store)
% ruby rmDS-Store.rb ~/Desktop/foo
=>
ls /Users/home/Desktop/foo/.DS_Store

# Remove .DS_Store file
% rmDS-Store.rb ~/Desktop/foo/ rmf
=>
Removed: /Users/home/Desktop/foo/.DS_Store
Removed: /Users/home/Desktop/foo/bar/.DS_Store

# Not support
path error like this..
ls: /Volumes/foo/bar : No such file or directory #  path include 'space character'
=end

require 'find'

class DSStore < Struct.new(:path, :option)

  def list
    return nil unless exist?
    return nil unless FileTest.directory?(self.path)
    list = Array.new
    #ごみ箱のなかはみにいきません。
    Find.find(self.path){|path| list << path if File.basename(path) =~ /^.DS_Store$/}
    return list
  end

   def exist?
     File.exist?(self.path)
   end
   
   def sys_ls(f)
     system("ls -la #{f}")
   end

   def sys_rm(f)
     system("rm #{f}")
     print "Removed: #{f}\n"
   end

   def command
     begin
     unless exist?
       print "not found directory"
       exit
     end
     list.each{|f|
       sys_ls(f) if self.option == 'ls'
       sys_rm(f) if self.option == 'rmf'
     }
     rescue
     end
   end

end

ds = DSStore.new
ds.path = Dir.pwd
ds.option = 'ls'
## option ##
ds.path = ARGV[0] unless ARGV[0].nil?
ds.option = ARGV[1] unless ARGV[1].nil?
ds.command


+++ memo +++

http://mono.kmc.gr.jp/~yhara/d/?date=20071215#p03

1.9では、明示的にいずれかを選んでもらうようにした
str.lines.each (or each_line)
str.chars.each (or each_char)
str.bytes.each (or each_byte)
str.each とかしてるプログラムはほとんどないので影響は少ないと思う


str.each とかしてるプログラムはほとんどないらしい... ほとんどない....そーなんだっ。知らなかった。

--imported_from
http://www.midore.net/daybook/2008/01/1200841265.html


+++ 追記 +++
2010-02-06

関連する記事
2009-10-03
Remove DS_Store file

2007/12/18

Leopard-Ruby

Security Update 2007-009 に Ruby update が含まれていた

Security Update 2007-009

% ruby -v
ruby 1.8.6 (2007-09-24 patchlevel 111) [universal-darwin9.0]


--imported_from
http://www.midore.net/daybook/2007/12/1197975605.html

2007/12/16

Leopard-QuickTime

このさい QuickTime 関連のインターネットプラグインおふって QuickTime.app も使用しないように。

% cd /Library/Internet Plug-Ins
% sudo chmod 600700 QuickTime*
% sudo chmod 600700 /Applications/QuickTime Player.app

Safari -環境設定-ジャバスクリプト にチェックをいれて、
ヘルプーインストール済みプラグイン を表示. QuickTime 関連のプラグインがなくなっているのを確認

OS X ソフトウエア・アップデートが出たときのことを考えていなかったのを反省し修正。datetime='2007-12-18T21:32:59+09:00'
--imported_from
http://www.midore.net/daybook/2007/12/1197730805.html

2007/12/10

Leopard-Spotlight

スポットライトをオフる

http://www.macosxhints.com/article.php?story=20071102215912892

/System/Library/LaunchAgents/com.apple.Spotlight.plist
/System/Library/LaunchDaemons/com.apple.metadata.mds.plist

とありました。

% sudo launchctl unload -w  /System/Library/LaunchAgents/com.apple.Spotlight.plist
% sudo launchctl unload -w  /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.metadata.mds.plist

とした。

さらに
http://www.macosxhints.com/article.php?story=2007103015513360

sudo chmod 0 /System/Library/CoreServices/Spotlight.app
To re-enable it later, do this:
sudo chmod 755 /System/Library/CoreServices/Spotlight.app


実行するとファインダーのメニューバーから虫眼鏡アイコンなくなりすっきりした。

+++

追記:スポットライトをオフると書いたとおり上記を実行するとスポットライト機能が停止します。言うまでもないことですがこの意味が分からない人は実行すべきではないでしょう。また同時に、find や grep コマンドを利用したことのない人や find って何?という人も上記のコマンドを実行すべきではないでしょう。
個人的には find (詳細は % man find ) を利用していてなんら不足はなく Spotlight を使用していなかった為 www.macosxhints.com にあった内容はとても有益でした。

ターミナルを起動したことがない人や普段コマンドを利用してない人が、スポットライト機能を抑制したい時に最初に行うべき操作は、システム環境設定->Spotlight->プライバシーを開いて抑制したいディレクトリやハードディスクを指定したり、Spotlight->検索結果を開いて検索結果に表示されるカテゴリを制御すること、かもしれません。もちろん公式な情報が知りたければ当然ながらアップルに電話してサポートをお願いするべきです。

ちなみに、なにかの間違いで上記のコマンドを実行してしまいスポットライト機能を停止させてしまった場合、再びもとの状態に戻すには
Applications->Utilities->Terminal.app を起動し下記のコマンドを実行しコンピュータを再起動。管理者権限を有するユーザで実行する必要があります。launchctl コマンドの詳細は % man launchctl とすると表示されます。

% sudo launchctl load -w  /System/Library/LaunchAgents/com.apple.Spotlight.plist
% sudo launchctl load -w  /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.metadata.mds.plist
% sudo chmod 755 /System/Library/CoreServices/Spotlight.app


% は単なる記号です。打ち込む必要はありません。

--imported_from
http://www.midore.net/daybook/2007/12/1197212405.html

+++ 追記 +++
2010-02-06

関連する記事
10.6.2 Spotlight OFF
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2007/11/13

あれこれ検索

•Leopard で MySQL や アダプタをちゃんと動かすための方法が紹介されていた。
[Hivelogic - The Narrative - Installing MySQL on Mac OS X]
インストール用の shell もダウンロードできるようだ。

•Leopard firewall についてのお話。
http://www.heise-security.co.uk/articles/98120

/var/log/ipfw.log

から

/var/log/appfirewall.log

にかわったそうだ。

•google News で知った。Leopard のトロイの木馬 OSX.RSPlug.A
http://www.macworld.com/2007/10/firstlooks/trojanhorse/index.php

•私と同じような失敗した人を発見してひそかに共感。その後の追求は私などとは段違いにすばらしぃ。
http://fluctisonous.com/2007/11/8/where-has-my-gem_server-gone

> My first mistake was to think that the usual;


--imported_from
http://www.midore.net/daybook/2007/11/1194946625.html

AppleScript Release Notes for Mac OS X version 10.5

AppleScript 2.0 についてのリリースノートがでていた。
http://developer.apple.com/releasenotes/AppleScript/RN-AppleScript/index.html

ユニコードを完全にサポートしました、だから at:'2007-11-16T00:10:16+09:00' サポート.
as text、as string、as Unicode text これら3つの結果は同じになるよ
とか、
コメントにシャープを使えるようになったから、#!/usr/bin/osascript と書けるよ
などなど掲載されてた。

んでは早速、シャープでコメント入れたりしてみる。3つが同じ結果かどうかも。

# なにもつけてない。
set jp to "そのままの日本語"
# as text。
set txt to "日本語 as text " as text
# as string。
set str to "日本語  as string" as string
# as Unicode text。
set ujp to "日本語 as Unicode text" as Unicode text
return {jp, txt, str, ujp}
=> {"そのままの日本語", "日本語 as text ", "日本語  as string", "日本語 as Unicode text"}


ディスプレイダイアログは?

#tell application "Finder"
# なにもつけてない。
set jp to "そのままの日本語"
display dialog jp buttons {jp}
#end tell
=>{button returned:"そのままの日本語"}


意地悪して tell app "finder" もとってみたけど、ディスプレイダイアログの文字列も文字化けしてないしボタンで選択した文字列も大丈夫.わー!ひょっとしてひょっとしてこのような書き方できるのってOS 9 以来なのでは?
...と思ったけれど、試し方としてはこれでいいか若干自信なし...あっ、文字によっては問題あるのかな。

is in も?

#tell application "Finder"
  display dialog "Select" buttons {"キャンセル", "foo", "日本語"} default button 1
  set ans to button returned of result
  return "日" is in ans
#end tell
=> true

大丈夫みたい。is in ってこうやって使うんだったっけ?自信なし

--imported_from
http://www.midore.net/daybook/2007/11/1194946629.html

2007/11/01

あれこれ google 検索

OS X 10.5 AirPort Interface がらみ

http://discussions.apple.com/thread.jspa?messageID=5676352&#5676352
同じ症状が出た人みつけてうれしい。っほ。

OS X 10.5 gem
http://discussions.apple.com/thread.jspa?messageID=5668663&#5668663
gem アップデートしてパスがかわっても動揺しないで
export GEM_HOME="/Library/Ruby/Gems/1.8"
export GEM_PATH="/System/Library/Frameworks/Ruby.framework/Versions/1.8/usr/lib/ruby/gems/1.8"
しなさいって言ってる人いました。

http://rubyforge.org/pipermail/rubygems-developers/2007-October/003112.html

OSX 10.5 patches
英語力 & 技術力 & 読解力不足で理解不足...
http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-core/12895
http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-core/12901
http://chopine.be/lrz/ruby-osx-patches
http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-dev/32160
http://rubyforge.org/pipermail/rubygems-developers/2007-October/003115.html
#Appleの方?がなにかを準備すると読み取れるものの...よくわかりません。この告知は
http://trac.macosforge.org/projects/ruby/wiki/Troubleshooting#IcannotbuildrubymysqlonLeopardwithmysql.combinaries

Leopard リリース後のこの告知につながってるのかな?

--imported_from
http://www.midore.net/daybook/2007/11/1193924914.html

2007/10/31

Leopard AirPort interface

OS X 10.5 インストールしていろいろ設定し終えてから
/var/log/system.log をみたら

SystemUIServer[102]: Error: ACInterfaceCreate() no AirPort interface found for en1

が、system.logを埋め尽くしていた。びっくりした。慌てて再起動。ログインして再びログをみにいくと、さっきErrorはとまっていた。あーよかった。なんだったんだ?
なんか一時的におかしかったんだろなーっと、お茶いれよう。とスリープさせた。

で、スリープから復帰。system.log みたら、げー立派に再現してるじゃないの!よくみてると、ほぼ10秒に一度の頻度でこのログはきまくってるし。こうしてみてる間にもどんどんログ増えていくばかりなのでシステム終了。うむー。スリープしたのがいけなかったわけ?
どしたものかな。と。

もう一度、ログイン後すぐスリープしてすぐスリープから復帰すると、みごと再現した。ビンゴなのはわかったんだけど、スリープ周りって誰が管理しているの?とかさっぱりわからないし、とにかくどのプロセスを終了させる術がわからなくて一時は再度インストールか?なんて悩んでこの文字列をじっーっとみてたら、わかった!。

そもそも、私はネットワーク環境設定で eth1 の airmac interface 自体を削除してました。そのくせ削除する直前に「メニューバーにAirMac の状況を表示」のチェックをいれてたんでした。
これがいけなかったんだろ。と
プラスマークをクリックして airmac interface を登録していったん適用してから
「メニューバーにAirMac の状況を表示」の「チェック」を外した!
これでどうよ?と system.log みたらぴたりと止まった。やった!。あーよかった。

memo
ネットワーク環境設定で AirMac interface を登録(プラスマークで)していない時は、メニューバーにAirMacの状況を登録しない、が吉。と。

こんなことになったのはきっと私の日頃の行いが悪いからなのかも。

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