無駄な試みかもしれないけれども下記のヘルプをもう2度とみたくないために書いてみる...。
% plutil -h
unrecognized option: -h
plutil: [command_option] [other_options] file...
(略)
[ -lint: シンタックスエラーがないかどうかみてくれる! ]
% plutil -lint /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.mDNSResponder.plist
/System/Library/LaunchDaemons/com.apple.mDNSResponder.plist: OK
% plutil -lint ~/.MacOSX/environment.plist
/Users/foo/.MacOSX/environment.plist: OK
-s で silent mode。OK ならば黙っている。
% plutil -lint -s ~/.MacOSX/environment.plist
%
[ -convert: binary を text にしたり逆にbinary にしたり ]
cat とかで読めない plist を読めるようにする為には convert する。
convert したファイルをいきなり上書きするのがいやな時は -o オプションをつける。
binary plist to text plist
% plutil -convert xml1 ~/.MacOSX/environment.plist -o ~/test-dot-environment.plist
%
失敗すると ... file does not exist or is not readable or is not a regular file とかなんとか言われる。
成功すると
% more ~/test-dot-environment.plist
読めるようになる。
今つくったファイルをbinary にするテスト
text plist to binary plist
% plutil -convert binary1 ~/test-dot-environment.plist -o ~/test-dot-bin-environment.plist
% more test-dot-bin-environment.plist
"test-dot-bin-environment.plist" may be a binary file. See it anyway?
% defaults read ~/test-dot-bin-environment
-e オプションについてはわからず。
+++ memo +++
defaults コマンドを使うと設定内容を閲覧できる。
こんなかんじで。
% defaults read /Library/Preferences/SystemConfiguration/com.apple.PowerManagement
/Library 配下の plist ファイルを指定する時は必ずフルパスで指定する必要がある。
で、おもむろに
% defaults read com.apple.Finder
などとうってみたりするとすんなり返事をかえしてくれる。
(たとえ cd /Volumes していて ~/home にいなかったとしても)
ログインユーザ所有の plist を指定した場合は admin 所有のplist 等とは異なり
必ずしもフルパスを要求されない。
以前は、こうじゃなかったような気もするんだけど
(つまりユーザplist もフルパスを毎度毎度要求されていたような記憶があるんだけども)
おもいっきり記憶違いかもしれない。とりあえず OS X 10.6.3 では今このようになってる。
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